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aat + ヨコミゾマコト建築設計事務所による「東京藝術大学大学美術館取手収蔵棟」レポート。増え続ける藝術資料を収蔵するため30年振りに増築された。アートへの考え方や関わり方が変化するなか藝術資料を見学できる「魅せる収蔵庫」となっている。 Makoto Yokomizo


住宅
21.07.23

永山祐子建築設計による東京の「展示壁のいえ」レポート。美術館の中に住まうような日常と非日常が混ざり合うアートコレクターの住宅。Art Wall House, Tokyo, by Yuko Nagayama & Associates Yuko Nagayama


竹内吉彦/tデ + ASによる品川区の「ShugoArts Studio」。現代美術を扱うギャラリーであるシュウゴアーツの多機能スペース。ShugoArts Studio, Tokyo, designed by Yoshihiko Takeuchi / t-de + AS  t-de + AS


遠藤克彦建築研究所による「大阪中之島美術館」。2016年〜17年のコンペ(大阪新美術館 公募型設計競技)にて最優秀案選定。シンプルだが存在感のある黒いボリュームに、中は大きくくり抜かれた大空間が広がる。中之島の街と一体となる人と美術が触れあう新しい動線をつくった。[Nakanoshima Museum of Art, Osaka / Endo Architect and Associates]  Katsuhiko Endo


谷口吉生(谷口建築設計研究所)による「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」、開館記念特別展「清らかな意匠 —金沢が育んだ建築家・谷口吉郎の世界—」のプレス内覧会へ。場所は金沢駅から車で15分程。日本初の建築・都市についてのミュージアムとして、金沢市名誉市民第一号である谷口吉郎の住居跡地に、吉郎の長男・谷口吉生の設計により建設された。展覧会をはじめ、講座や建築ツアーなどさまざまな活動を通じて、金沢から世界へ建築文化の発信拠点を目指す金沢市の施設となる。[Yoshiro and Yoshio Taniguchi Museum of Architecture,... Yoshio Taniguchi


9月19日より東京ミッドタウンで開催の「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン」内覧会に行ってきました。 Neoplus Sixten Inc.


オフィス
12.06.17

虎尾亮太/虎尾+謝建築設計が手掛けた複合施設「NIBUNNO(ニブンノ)」の内覧会に行ってきました。場所は東京・麻布十番。自動車部品倉庫だったビルを、宿泊施設を中心とした複合施設にコンバージョンした。企画・運営は日本に拠点を構える台湾のデザイン事務所BXG株式会社。テーマは「泊まれるギャラリー」。全館にわたり、日台をつなぐクリエイティブ拠点としてオリジナルのアート作品を常設する。虎尾さんは10年間務めた隈研吾建築都市設計事務所から独立し、7月から日本と台湾の2拠点で本格的に活動を始める。本施設が独立後初のプロジェクトだ。 Neoplus Sixten Inc.


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