Magazin
小嶋伸也+小嶋綾香/小大建築設計事務所による東京 渋谷区のマンションリノベーション「House Z」。アートに囲まれながら暮らせるギャラリーのような空間に。 [Renovated apartment 'House Z' by Kooo Architects]
川辺直哉建築設計事務所+辻昌志建築設計事務所による東京都武蔵野市の集合住宅「吉祥寺の家」。広い中庭を囲みながら建物のスケールを調整し、集合住宅と戸建て住宅の間のような「家」とした。[Kichijoji House by Naoya Kawabe + Masashi Tsuji]
猿田仁視(キューボデザイン建築計画設計事務所)による鎌倉の住宅「T cube」。鎌倉の海を一望できる敷地に建ち、周辺の自然の恵みを十二分に享受できるよう計画。[T cube house by Hitoshi Saruta / CUBO design]
佐野健太建築設計事務所による埼玉県熊谷市の美容室兼住宅「熊久のいえ」(ゆうきゅうのいえ)。旧中山道に面する母娘で営む小さな美容室兼住宅の建て替え計画。[Beauty salon and housing 'Yu-Kyu Haus' by Kenta Sano]
大和田栄一郎+井上湖奈美/Soiによる東京都中央区のマンションリノベーション「HOUSE M & L」。与えられた空間に自分たちを合わせるのではなく、自分たちの生活スタイルに合わせ、大きさや仕切り方を調整出来る小さな建築群を計画した。
藤原・室建築設計事務所による堺市の住宅「堺区の家」。部屋の中央にサンルームがあり、帷を思わせる壁が並ぶギャラリーのような家。
根市拓+石村大輔+橋本光秀による横浜市の住宅「加藤邸」。若い夫婦と小さな子どものために、若い3人の建築家がユニットを組んで設計を手掛けた、各々にとってのデビュー作だ。[Kato House by Taku Neichi + Daisuke Isimura + Mitsuhide Hashimoto]
黒崎敏(APOLLO)による東京都杉並区の住宅「FEAF」。敷地は親族が寄り添うように暮らす土地の一角。[LEAF House by Satoshi Kurosaki / APOLLO]
成瀬・猪熊建築設計事務所による東京都杉並区の二世帯住宅「OPEN CAVE」を訪問。敷地面積147m2、建築面積78m2、延床面積120m2。木造2階建て。接道面に約10m接する長細い敷地で、道路境界からセットバックを求められた。[OPEN CAVE by Naruse Inokuma Architects]
廣部剛司(廣部剛司建築研究所)による静岡県伊東市の別荘「PHASE DANCE」を見学。敷地は雑木林を抱える傾斜地で、草木に覆われていた。建築可能エリアは意外に限られる難しい敷地に対して導き出した答えは、、、。
本橋良介+三木達郎/MMAAAによる世田谷区の集合住宅「玉川台のアパートメント」を訪問。田園都市線用賀駅から徒歩5分程の住宅地。(新建築:2019年8月号掲載)
納谷学+納谷新+島田明生子(納谷建築設計事務所)による東京 武蔵野市の「武蔵野リノベーションプロジェクト」を見学。企業が所有していた社宅を、分譲マンションとして1棟まるごとリノベーションしたプロジェクトで、事業主はリビタ。建物名は「リノア武蔵野」。三鷹駅から徒歩15分程の場所。[Musashino Renovation Project by NAYA Architects]
黒川智之(黒川智之建築設計事務所)による東京 大田区の「大岡山の集合住宅」を見学。東急目黒線・大井町線 大岡山駅から3分程の場所。アパートの名称はOokayama Apartment」。[Ookayama Arartment by Tomoyuki Kurokawa]
荒谷省午/荒谷省午建築研究所による西宮の「目神山の住宅」を見学してきました。目神山は荒谷さんの師、竹原義二氏のさらに師である石井修氏が20以上の作品を残した地区であり、荒谷さんにとってはこの地区2作目となる。(※取材時外構は未完成)[House in Megamiyama by Shogo Aratani]
進藤強/BE-FUN DESIGNによる板橋区の集合住宅「feel CnB」東武東上線 成増駅から徒歩5分程の場所。
堀内雪+堀内犀/スタジオCYの東京 狛江のアトリエ兼自邸「多摩川の家」を見学してきました。小田急小田原線 和泉多摩川駅から徒歩15分程。
新関謙一郎/NIIZEKI STUDIOによる目黒区の住宅「NKN Project」を見学してきました。二組のクライアントによる依頼でA・B二棟建っている住宅だ。
相坂研介(相坂研介設計アトリエ)による東京都世田谷区の住宅「上北沢の住宅」を見学してきました。
堤庸策+堤円佳/arbol(アルボル)による東京都練馬区の住宅「8 HOUSE」(ハチハウス)を見学してきました。大阪をベースにするarbolが、東京で初めて手掛けたプロジェクト。
岸和郎(K.ASSOCIATES / Architects)による東京の集合住宅のリノベーション「書院/Third-place」を見学してきました。2009年に手掛けたプロジェクトで、70年代に建てられた集合住宅の一住戸をリノベーションした。
福田世志弥建築設計事務所が手掛けた山梨県北杜市の「八ヶ岳の住宅・レストラン」を見学してきました。7年連続ミシュラン三ツ星を獲得した和食料理店「青山えさき」のオーナーシェフ江﨑新太郎が、料理人人生をかけて都心から離れ、自然豊かな八ヶ岳山麓にレストランと住まいを移す計画だ。
御手洗龍(御手洗龍建築設計事務所)による目黒区の店舗兼住宅「stir ステア」を見学してきました。東急東横線 学芸大学駅から徒歩5分程の場所。
土田拓也/no.555一級建築士事務所による横浜市港北区の住宅「MRM」。広いホビースペースの上に、2層のワンルーム空間をもつ遊び心一杯の住まい。
山中祐一郎(S.O.Y.建築環境研究所)×木のいえ一番協会によるCLT実験住宅「CLTHUT」体験宿泊レポート。CLTを使った戸建て住宅の普及を目指すため、技術検証を行う実験住宅であるこの建物は、山梨県山中湖畔の森の中にあるフェザント山中湖の一画に建つ。建築の詳細については以前のレポートを参照。
直井建築設計事務所による東京・杉並の住宅「Primitive House」を見学してきました。
佐々木龍一(佐々木設計事務所)+ 奥村梨枝子(YTRO Design Institute)による新宿区の集合住宅「Modelia Brut KAGURAZAKA」を見学してきました。都営大江戸線牛込神楽坂駅から徒歩2分の場所。
山中祐一郎(S.O.Y.建築環境研究所) × 木のいえ一番協会 による「CLTHUT」を見学してきました。ご存じの方も多いと思うが、CLTはCross Laminated Timber(直交集成板)の略で、ひき板を繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料。厚みのある大きな板で、建築の構造材、土木用材、家具などにも使用されている。その利用は欧米で急速に伸びており、特にPCa材のような施工性の良さや構造体としての特性をいかして、中層建築や商業建築などに多く用いられている。
永山祐子(永山祐子建築設計)の杉並区の自邸「杉並のいえ」を見学してきました。1974年竣工の8階建てマンションの最上階、メゾネットになった一室をリノベーションした(2層で188m2)。
廣部剛司(廣部剛司建築研究所)による東京・中野区の「中野坂上の二世帯住宅」を見学してきました。既存の増築家屋を敷地奥に残し、旗竿敷地に分筆した上で、手前L字型の敷地に新しく家屋を建てた。
浅利幸男(ラブアーキテクチャー一級建築士事務所)が手掛けた東京 立川の集合住宅「拳山荘」の内覧会に行ってきました。場所は立川駅より徒歩8分ほどの住宅地。
能作文徳(能作文徳建築設計事務所)×常山未央(mnm)による品川区の自邸兼事務所「西大井のあな – 都市のワイルドエコロジー」を見学してきました。横須賀線 西大井駅、もしくは浅草線 馬込駅から徒歩10分程の場所。
高野保光(遊空間設計室)による世田谷区の住宅「代沢のスタジオ」を見学してきました。
黒川智之(黒川智之建築設計事務所)による「三ツ池の蔵」を見学してきました。横浜市鶴見区にある大きな敷地を持つ住宅の、ガレージ・物置・ワーキングスペースとして利用する離れの建て替え。